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20代迷走モラトリアムブログ

職場の人間を大切にできない人間は幸せにはなりずらい

どうも、こんばんは。

なぶです。

 

今回はInstagramにも書いたのですが、

ここにも記しておきます。

 

題名はなんかちょっときついものを感じますが、

いいたいことは、自分がどうしたいかってそれだけのお話です。

 

 

「はたらく」ってなんではたらくの?

「ねーねーパパってなんで働いているの?」

死ぬほど聞いた頃がある名ゼリフですね。

 

「君たちを幸せにするためだよ」

パパすごい!(わたくしのこえ)

「ぼくはもうパパの息子で幸せだよ。」

むすこ…くぅ…泣かせるな(わたくしのこえ)

 

はたらくのは自分のため

わたくしの「はたらく」についての真意はこうだと確信しています。

「はたらく」ということは「人をしあわせにすること」

だと思うのですね。

 

これは、奇麗ごとではないのです。

 

なぜかというと、「自分のために人をしあわせにする」のです。

 

べつに、自分のためにならなかったらそもそも働くか?っておもいます。(下衆)

 

人をしあわせにすることが「自分のため」になるんだったら、より多くの人をしあわせにしてみたいですよね?

 

でもまってなにしよ~となりまたでしょ。

 

だったらいったん半径10メートルの人をしあわせにします。

 

それがだんだんと大きくなりますから。

 

なぜ起業するのか?

 

なぜ、起業するするのか?の根源は「人をしあわせにするため」です。

 

お客様をしあわせに♡クライアントをしあわせに♡困っている人をしあわせに♡

 

ちょっとまって…働いている人もしあわせに♡ですよね?

働いている人も”ヒト”ですよね?

 

働いている人が嫌な思いをしたり傷つくような事業は起こさないほうがマシ

だと思いませんか。

 

(ちょっと大きい文字で太文字でいうの恐れ入りますって言うか勇気いります。)

 

でも、わたしはそんな考えです。

 

働く人をふしあわせにする人種

上司のあなたは何のためにお給料をもらっているのでしょう?

「お客様にいい思いをさせろよ」「失敗しやがって!」「お客様に嫌な思いをさせたお前は最悪だ。」なんておっしゃられるお客様&顧客様思いの発言ではじつは、「隣の”ヒト”」「正真正銘の”人”」を不幸せにしています。

 

お客様は人で、働く人は”人”ではありませんのですか?

と疑いたくなるようなことがじつに多いです。

 

身近な人を傷つけているようでは、しあわせになりませんよ。

ってはなしでした。