無計画ヨーロッパ旅(イギリス編)
やあ!
こんにちは、こんばんは、おはよう
なむです。
今回は21歳の暮れに決行して22歳になったわたくしが
菅田将暉くん(似)と行ったヨーロッパ無計画旅のトルコ編から引き続きまして、
イギリス編です。
トルコ編はこちら☟
おひとりさま13万円17日間4か国の旅!
「トルコ」「イギリス」「フランス」「厦門(中国)」に行ってきました!
旅の計画はありませんでした。トルコについてから、スカイスキャナ―を確認しながら、どこへ行こうか考えて旅をしました。
宿もブッキングドットコムで、当日又は前日にゲストハウスに予約を入れていましたね。
トルコからイギリスへ入るのは何事もなく入ることができました。
イギリス
イギリスについたときは、空港からバスに乗り、ロンドンまでつくことができました。
世界一周をした将暉くんもイギリスには初めて来たみたいです。
イギリスの印象は、まあおしゃれでスタイリッシュな人しかいないな、です。
嘘ではなくて、本当に美男美女!どこのモデルですか?どこの紳士ですか?っていう人しかいませんでした。
みなさん洗練された人々です。
ただ…個人的な残念だったことは、スターバックスコーヒーです。
スターバックスコーヒー自体が悪いのではなく、客層ですね…
イギリスの大学生化高校生みたいなヤンキー?のたまり場で
日本のスターバックスコーヒーとは全然違いました。
全店舗ではないと思いますが。
ロンドンの地下鉄
ロンドンの地下鉄は、東京以上に人がいます。
通勤時間帯、退勤時間帯は昼間より同じ区間でも値段が上がります。
英語ですし、ちょっと見誤ると逆方向の列車へ乗ってしまうこともあります。
道とか駅とか電車の乗り降り乗り換えが苦手な方はかなり四苦八苦するかもしれません…
値段は距離単位なので、ここまではいくら、ここをこえるとここまでいくらというような感じでした。
ただ、日本の伊達バイクみたいに、貸出自転車がいたるところに設けられているので、それを使って街並みを楽しみながら観光するのもいいかもしれません!
ロンドンの食事
ロンドン市内での外食はわたくしたちは、ほとんどしていません。
なぜなら、物価が非常に高いからです!!!
わたくしたちはパリにも行きたいとなっていたため、できる限り倹約していました。
軽食なら数百円だろうとロンドンをたかにくくっていました。安くても700円とか800円とかします。屋台のクレープでさえ。
そして、ココのお店のフィッシュアンドチップスは安いほうで日本円で1100円くらいでしょうか。
イギリスがおいしくないという悪しき噂がありますが、わたくしはそんなことを信じていませんでした。が…たまたまなのか、どこへいってもまずくはないのだけれど、味付けが単調な気がします。なにか、なにかがあればすごくおいしいのに!といった感じでした。
イギリスロンドンでも、安い食べ物屋さんがあるのを思い出しました!
それは安いファストフード店です。わたくしたちは、マリオ○ザピッザというお店に行きましたが、地元民にとっても愛されていました。
けれど、肉がぱさぱさしていて臭みがひどく、ひと口かじって食べるのをやめました。
将暉くんは、私の目の前でモリモリと食べていましたね。のちに彼は、「あれは、うめぇ!おれマリオ○ザピッザ好きだわ。」といってあくる日もマリオ○ザピッザを提案してこられたのでむろん却下いたしました。
全体的に肉の匂いが気になったので、調べてみると
肉のドリップ(血)が多い。つまり、血が抜けきっていないとのことでした。
ここまで、イギリスの食べ物に酷評?を下してきたかもしれませんが、ほんの数店舗行っての話です。高級店などはおいしいでしょうね。スパークリングワインがおいしいと聞きます。
マフィンとパンとビールはとってもおいしかったです!
イギリスのゲストハウス
イギリスのゲストハウスは、ブッキングドットコムで予約しました。一泊5000円くらいじゃないでしょうか。トルコが1500円とかだったので、宿泊費がいきなり高騰します。
イギリスのゲストハウスは大体管理人がいません。無人で番号ロックで家に入り、そこから個室に入る形です。
ですが、本当に家が分かりづらく、管理人がいるものだと思っていたため、初日は詐欺られたと思い、ドミトリーの門をたたいて泊まらせてもらうことにしました。
翌日無事にゲストハウスの入り方が分かったため、安心しましたね。
キッチンもついていたので、自炊することにしました。
外国のキッチンは日本とちょっと違っていて面白かったです。
そのあとのゲストハウスはアパートのようなところで、そこもキッチンがありましたので、自炊することができました。
物価が高いロンドンではキッチンつきは助かりました。
ロンドンのスーパーは本当に面白い!!!
ロンドンのスーパーってすっごくたくさん種類があって面白いんです。
ただでさえ置いているものが外国のもので楽しいのですが、
スーパーによって値段も、特色も全然違うんです。
階級によってスーパーが違うって聞いたんですが、誰でも入れるからそんなことないと思うんですよね…
まぁ、たしかにスーパーの前で物乞いしている人もいらっしゃいました。
都市部になると、ナチュラル系や高級志向のスーパーしか見かけなくなりました。
そして、これは日本でも売れるんじゃないかと思って調べると、もうすでに一度やっておられて、そして撤退したとのことでした…。
そこは、スーパーなのに食べるところが地下一階と奥まっている一階の方にもレストランみたいに飲食スペースがあり、レジでおしゃれなサンドウィッチや総菜をもって、さらにそこでカフェドリンクを注文できるという感じでした。すべてが牛乳ではなくソイでしたね~!抹茶めっちゃおいしかったです。
ロンドンは博物館・美術館天国
実はわたくし、外国に住むなら圧倒的ロンドンがいいです!
なぜかというと、かなりの博物館・美術館が無料公開されているんです!
しかも超大規模!
ロンドンの大人もすごいけど、やっぱりこどものことを国全体で愛しているんだなぁと思いました。これは、どんな家庭のどの子でも豊かな恩恵を受けられるってことですね。日本でなら5000円くらいはしそうな規模です。アミューズメントパークみたいで、グッズ売り場なんかもありました。
大人のわたくしたちが見ても荘厳な気持ちになれるというか、本当にロンドナーやイギリスの人々に敬意を示したくなりました。
欧州連合国(イギリス)は、教育力が高いと聞いていましたが、ほんとうにすごいですね…
出し惜しみする気が全くないのです。
ちなみに、お金を支払える人は募金箱に募金するという募金制をはかっていました。
募金している人もかなり多く見受けられました。
結構、家族連れのお父さんが多くて、
息子や娘が楽しそうにしていたり、ぽけーとしてみている姿を微笑んで見守っていました。
本当にいい光景でした。
ロンドンのミュージカルは大迫力
ロンドンに来たら、ミュージカルは一個くらい見て帰りたい!ということで
わたくしたちは、ミュージカルのレミゼラブルを観ることにしました。
チケットは当日の午前中に「TKTs」というチケット売り場でスタンド席を割引で購入しました。ひとり、1600円!
さて、会場入りすると
なんだか初めての雰囲気にドキドキワクワク。
まるで、映画の世界みたい!
感想は、本当に感動して涙が出てきました。
帰路はふたりで歌いながら帰りました。
イギリスのおやつ
イギリスのおやつはほとんどマフィンしか食べませんでした。
ただ、小売店やスーパーのお菓子は日本の「やまや」や「カルディ」などで見る値段よりも驚くほど安かったです。
Haribo(ハリボー)のグミは70円とか80円とかであったような気がします。
さらに日本で打っている輸入ポテトチップスは100円くらいでした。普通だと300円です。
チップは渡すの?
わたくしたちは、飲食店とかではチップ渡していました。
ゲストハウスなどにも置いていければいいのでしょうが、していません。
そして、助けてもらったときとかもお店の人ならチップを渡しました。
結構大喜びしてくれました。ハグをされたこともありました。
けれど、あらかじめサービス料としてチップ代が料金に含まれていることもあるので、その場合は渡さなくてもいいそうです。
ロンドンにスリはや詐欺師は?
ロンドンでは一度もスリにも詐欺師にも出くわしたことがありませんでした。
けれど、荷物は前に持つことがおすすめです。
ちなみに、フランスには圧倒的にスリ集団がいました…
ロンドンの写真
さぁ、続いてはフランス!