はじめてひとりで海外へ入国(タイ)&タイレポート
どうも。こんばんは。
なぶです。
はじめての海外入国(タイ)のようすと
世界一周中のマサキにタイに会いに行った話
を記します。
はじめてのひとり出国と入国
タイに行くことになるまで
世界一周へとでかけにいってしまったマサキくんがわたくしにのこしたことば…
「9/16にバンコクで会おう」
でした。
「えぇ…」と絶句しました。
JAPANでほっこり温まって待っているつもりでしたから。
とりあえず、行く気はなかったです。ゼロ。
けれど、秋の連休があることを知り、そこがチャンスと見て一応希望休なども入れて5連休をつくりました。(当時新卒保育士20歳)
そして行く一週間前までダラダラ悩みました。
お金だってせっかくためたのにパーになるから。
近所の定食屋のおばちゃんたちには「行くか迷うなら行かないほうがいい」といわれました。
そのことばがきっかけで行くことにしました。行くなと言われると行きたくなるやつで。
タイへの渡航準備
タイへ行く1週間前に急いで航空券と仙台から新宿までの高速バスチケット、新宿から成田空港までのバスチケットを速攻取りました。そこから瞬時に支払いを済ませます。
トータル8万円くらいですかね?
そして、出発の1日前くらいに何リットルもないバックパックに数日分の着替えと水着をいれ、別の小バックにパスポートと財布、スマホを準備しました。
仙台ータイ、移動時間長すぎ
仙台から東京まで夜行バスで行き、早朝に新宿から成田国際空港までいきました。
そして早めに空港で手続きをしてなんとか出国審査や諸々を終えて、飛行機になりました。飛行機に乗っている人は日本人かタイ人しかいないくらいの勢いでした。行きは日本人が多く安心しました。乗り換えが不安なので直行便を買っておいてよかったです。
夜行バスが7時間、成田空港までも1時間半くらい、そこから飛行機も7時間くらいです。純粋な移動時間のみでも15時間くらいは移動していたことになります。
タイにつきました
さぁ、やっとタイにつきました。
が、入国審査の手前トラブルが…
入国する際提出する入国審査カードの「宿泊先はどこか?」といった欄に
わたくしは「ともだちの家」と書きました。
すると、入国審査に入る前に手前にすごく若い少女(17~20歳)くらいの審査員??みたいな子たちがいて入国審査カードをあらかじめ手前調べます。
そのときにわたしの入国審査カードをみてくれた少女が、「これではダメね、ひっかかるワ」といいました。「あなたは泊まるところがないの?」と聞いてきます。わたくしはマサキくんの事情を説明しました。「タイにいる恋人が宿をとってくれているんだけど宿名は私は知らないんです」と。
そうしたら、少女が「内緒ね」としぐさして、わたくしの入国審査カードの宿泊先にそれらしいところを記入してくれたのです。
そして、少女と別れ、無事タイに入国しました。
ドンムアン空港につきました。
Wi-Fiを確保します。
タイの空港のWi-Fiなどはパスワードなどいわれますが、じつはてきとうに打ってもWi-Fiに入れました。(当時)
*海外に行くときはいつも機内モードで無料Wi-Fiだけで旅行しています。
そして、マサキくんにラインをします。
すると、ひょっことマサキくん登場。
ちょっと浮浪者みたい…
久しぶりに会いました。
感動的でした。
さっそくタイ人になったマサキくんにタイを案内してもらいます。
タイ観光
ほんとうはチェンマイとかも連れていきたかったみたいなのですが、日程的に、バンコク、パタヤ、スクンビットを案内してもらいました。
まぁ、はじめにタイにきて驚いたのは暑さです。
蒸し暑いです。
タイでは秋でもタンクトップです。それにしても暑すぎます。
暑さのあまりビール。ですがちょっと水っぽい!
タイの暑さゆえビールも水っぽく作られているのでしょう?
タイフードはおいしい
タイの食べ物…
屋台が多いけど、コンビニも多いです。
何しろ暑いのでコンビニ無くては歩けません。
タイのコンビニにもおかしなたべものがありました。
これ、けっこうおいしかった。コンビニには変なものたくさんおいているけれどそれがおもしろいです。
なぜか、キキララを推していた。
天津みたいなオムレツとカレーかな?
こちらはガパオライス。
結構ボリュームがあっておいしいです。
タイのマクドナルド
タイにもマクドナルドはありました。
灼熱のタイ。マクドナルドは人の強い味方です。
ちょっと風変わりしていました。
さ、マックシェイクを飲んで…日本よりおいしい…
タイのシェイクは日本よりおいしい…。
タイのローカルフード&屋台飯
まずは、屋台飯から。
すごいプロです。夫婦で営んでいる屋台。
けっこうおいしいです。
そして、タイの飲食店
結構しっかりしています。おいしい。
これは、驚きました。
韓国料理の焼き肉屋さんに入ったら、チーズダッカルビのようなものが。ちょっとちがったけど、辛くておいしかったです。
タイのおやつはおいしすぎる
タイのおやつにはずれはありませんでした。
まず、ルンビニーあたりの田舎の屋台通りで早朝に発見したこのおやつ。
じつはこれ、写真にも説明をつけましたが、丸いのがカノムカイホンといいます。カオニャオピンは揚げバナナですね。
カノムカイホン、4種類くらい食べましたが、おおまかに味の違いは2種にわかれるとおもいました。ひとつは緑豆をすりつぶした甘口の餡がはいったカノムカイホン。もうひとつもなにかしらの豆と胡椒?スパイスがきいた不思議な味のカノムカイホンでした。この、カノムカイホン、タイに来てかなりいい発見でした。
ココナッツアイスはココナッツに入って出てきた?!
おもしろアイス「マンガ」
マサキくんおきにいりのアイス「マンガ」。
さあさて、わたくしたちが泊まったホテルを紹介します。
タイの一流ホテル
デザイナーズホテル
タイの一流ホテルに泊まりました。パタヤのサイアムデザイナーズホテルです。
siam@siamというホテルですね。
さすが、デザイナブルです。
朝ごはんのバイキングです。デザイナブル。
ホテルのバーラウンジ
ホテルにプールがありました。
プールに入りながらお酒が飲めます。ナイトプールの先駆けみたい!
こんなかんじで大満足だったタイのホテル、日本だと10万円くらいはするんじゃないですか…?
部屋も広くて海が眼下に広がっています。
シロッコにも行きました
映画にも出てきたシロッコ。超絶美しかったです。
欧米人がたくさんいました。
とても充足した時間を体感しました。ありがとう、マサキくん。
パタヤ
パタヤビーチではバナナボートをしました。
こんなにおもしろいことってあるんですね。
そのあと、スコールに振られ退散…
タイの写真もろもろ
ちょっとこれはおかしいですね。こういうの多いです。
グリーンナッツオイルもありました!欲しかったけど買わず…